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Omnisendとは?できることや料金、注意点を解説

読む目安 約3分 更新日 2026-07-22 Omnisend

Omnisendは、ネットショップ(EC)の顧客情報や行動データを使い、メール、SMS、プッシュ通知による案内をまとめて運用できるマーケティング自動化ツールです。商品やキャンペーンを知らせる一斉配信だけでなく、登録や購入などをきっかけにした自動配信にも対応しています。

特に検討したいのは、ECの閲覧・購入データを配信に生かしたい場合です。一方、料金はプランの月額だけでは決まりません。連絡先の数え方、メールの送信数、使いたい配信チャネル(届ける経路)を分けて見ることが大切です。

Omnisendでできること

メールを作成して配信する

メール配信では、テンプレートとエディタを使ってキャンペーンを作成できます。毎回同じ相手へ同じ内容を送るだけでなく、顧客情報や行動、購買データを条件に配信先を分けることもできます。

この配信先のまとまりを「セグメント」と呼びます。セグメントは条件に応じて自動で更新されるため、購入履歴のある人だけを対象にするなど、ECの状況に合わせて送り先を調整できます。

顧客の行動をきっかけに配信を自動化する

マーケティング自動化とは、あらかじめ決めた条件や顧客の行動に応じて案内を送る仕組みです。OmnisendのSMSマーケティングでは、登録、購入、閲覧放棄などを起点にした自動配信が案内されています。

商品を見たものの購入しなかった人への案内を用意する、といった流れを組めます。単発の配信を繰り返すのではなく、どの行動の後に何を届けるかを決めて運用したい場合に合う機能です。

登録フォームとポップアップを使う

連絡先を集めるためのフォームやポップアップも作成できます。セグメントを使って表示する相手を調整できるため、サイトを訪れた全員に同じ案内を見せるのではなく、条件に応じて出し分ける運用ができます。

配信やフォームの成果を確認する

キャンペーン、自動配信、フォームにはレポート機能があります。配信して終わりにせず、それぞれの結果を確認しながら内容や対象を見直せます。

EC運営と組み合わせやすい構成

Omnisendでは、主要なEC基盤との連携や外部アプリとの接続が用意されています。すでにECサイトを運営しているなら、利用中の基盤や必要なアプリが接続対象かを確認しておきましょう。導入後の流れを考えやすくなります。

連絡先の取り込みと書き出しに加え、セグメントやフォームなどの移行手順も案内されています。別の環境から移る場合は、連絡先だけでなく、現在使っている配信先の分け方や登録フォームをどこまで引き継ぐ必要があるかも整理しておきましょう。

Omnisendの料金

OmnisendにはFree、Standard、Proがあります。無料枠と有料プランの開始額を比べるだけでなく、連絡先数、メール送信数、メール以外に使うチャネルまで確認する必要があります。

プラン課金単位月額主な内容
Free月500 emails・最大250 contacts$0小規模な確認用
Standardbillable contactsで変動$16/月からemail creditsで運用
Probillable contactsで変動$59/月からunlimited emails・pushを含む

注意

表は2026年7月22日に確認したグローバル参照価格で、すべての地域に同額が適用されるという意味ではありません。地域、通貨、連絡先数、送信数、利用量によって実際の料金や条件が変わるため、申し込み前に公式ページで再確認してください。

Freeは月額0米ドルで、月500通のメール、最大250件の連絡先までが目安です。まず小規模に機能を確かめたい場合の入口になります。

Standardは月額16米ドルからで、請求対象の連絡先数によってメール送信枠が決まります。Proは月額59米ドルからで、メールの送信数が無制限となり、プッシュ通知も含まれます。

ここで注意したいのが、請求対象となる連絡先の範囲です。購読者だけでなく、購入手続きに進んだ顧客や商品を閲覧した顧客が含まれる場合があります。見えている購読者数だけで予算を決めず、実際に何件が請求対象になるかを先に確認してください。

Omnisendが候補になりやすいケース

Omnisendは、ECの顧客データを使い、メールだけでなくSMSやプッシュ通知も含めて運用したい場合の候補です。登録や購入などの行動を起点にした配信を組み、フォームで連絡先を集め、結果をレポートで確認する。ここまでを一つの流れで考えられます。

逆に、ニュースレターを少量送ることだけが目的なら、必要な機能と料金条件を絞って検討するとよいでしょう。無料枠で足りるか、有料プランで数えられる連絡先がどれくらいになるかによって、選ぶプランは変わります。

確認しておきたいこと

ニュースレターの一斉配信だけでなく、登録・購入・閲覧などの行動に応じた案内が必要か
購読者以外も含め、請求対象になる連絡先が何件あるか
毎月必要なメール送信数と、SMS・プッシュ通知のうち使いたいチャネルは何か

よくある質問

Q.無料プランではどこまで使える?

A.Freeは月額0米ドルで、月500通のメール、最大250件の連絡先までです。小規模に試す入口として使えます。

Q.料金は購読者数だけで決まる?

A.購読者数だけを見るのは不十分です。StandardとProは請求対象の連絡先数によって料金が変わり、その対象には購入手続きに進んだ顧客や商品を閲覧した顧客が含まれる場合があります。メール送信数や利用するチャネルもあわせて確認してください。

Q.ほかの環境から連絡先を移せる?

A.連絡先の取り込みと書き出しに対応しています。セグメントやフォームなどにも移行手順があるため、必要なデータと設定を分けて確認できます。

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出典

確認日: 2026-07-22(記載の各公式ページで確認。価格などは変わることがあります)

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