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Mailchimp・GetResponseの違いを比較!機能と用途で選ぶ

読む目安 約5分 更新日 2026-07-10 Mailchimp GetResponse

MailchimpとGetResponseは、どちらもメール作成・配信、読者管理、フォーム、自動化に対応しています。基本の使い方はよく似ています。

違うのは、料金を左右する条件と、メール配信の先へ広げられる用途です。月額の開始価格だけを見ても判断できないため、保存する連絡先数、毎月の送信数、作りたい自動配信の複雑さ、ウェビナーやコース作成の必要性を分けて考えていきます。

結論を先に

Mailchimp

こんな人に

メール配信を軸に、連絡先数と送信数を見ながら運用する

GetResponse

こんな人に

ウェビナーやコース作成まで含め、必要な機能からプランを選ぶ

メール配信を中心に、読者の分類やフォーム、段階的な自動配信までまとめたいならMailchimp。メール配信と自動化に加えて、ウェビナーやコース作成も同じサービス内で扱いたいならGetResponseが検討しやすいでしょう。

MailchimpとGetResponseの主な違い

どちらも基本的なメール配信だけでなく、登録フォームや配信結果の確認まで扱えます。大きな違いは、料金の見方、自動化の制限単位、そしてメール以外の用途です。

比較項目MailchimpGetResponse
主な機能範囲メール作成・配信、読者管理、分類、フォーム、自動化、配信結果の確認メール配信、読者管理、自動化、フォーム、ランディングページ、配信結果の確認
無料枠最大250件の連絡先、月500通、1日250通まで最大500件の連絡先、月2,500通まで。最初に14日間の上位機能の無料体験あり
自動化Essentialsは1つの自動配信につき最大4段階。StandardとPremiumは最大200段階Starterは独自の自動化を1つ作成可能。Marketerは自動化の流れを無制限に作成可能
メール以外の用途フォームやランディングページを利用可能ランディングページに加え、プランによってウェビナーやコース作成も利用可能
既存データの取り込みCSV、スプレッドシートからの貼り付け、連携アプリなどCSVからの取り込みに対応し、EC、CRM、CMSなどとの連携一覧も用意

Mailchimpはメール配信を中心に運用を組み立てやすい

Mailchimpでは、メールの作成と送信、連絡先の管理、読者の分類、登録フォーム、自動配信、配信後の確認を一つのサービス内で扱えます。登録フォームから集めた読者をタグで分け、それぞれに合うメールを送る、といった運用に必要な機能がまとまっています。

読者の管理には、連絡先ごとの情報、タグ、読者全体を確認する画面があります。さらにStandard以上では、条件を細かく組み合わせて読者を分ける高度な分類機能が案内されています。簡単な分類で足りるのか、複数の条件で配信先を絞りたいのか。ここを先に決めると必要なプランを選びやすくなります。

なお、料金は保存する連絡先数だけでは決まりません。プランと連絡先数によって月間送信上限も変わるため、読者が何人いるかに加えて、月に何回送るかも確認しておく必要があります。

GetResponseはウェビナーやコース作成まで選択肢に入る

GetResponseも、メールの作成・配信、読者の分類、フォーム、ランディングページ、自動化、配信結果の確認に対応しています。タグや独自項目、条件別のグループを使って送り先を整理することもできます。

特徴的なのは、メール配信に加えてウェビナーやコース作成を含むプランがあることです。メールで案内し、その先でオンラインセミナーを開いたり学習コンテンツを提供したりするところまで、一つの候補で考えたい場合の判断材料になります。

ただし、すべての機能が同じプランに含まれるわけではありません。ウェビナーやコース作成が必要ならCreator、自動化の流れを複数作りたいならMarketerというように、目的とプランの対応を確認してください。

料金は月額だけで比べない

開始価格を見ると、MailchimpのEssentialsが月額13米ドルから、GetResponseのStarterが月額19米ドルからです。ただし、送信上限とプランに含まれる機能が同じではないため、この差額で安いほうを決めることはできません。

項目MailchimpGetResponse
課金単位連絡先数公式料金ページでは、standard plansはunlimited sendsと案内されている。料金を比較するときは送信数よりcontacts数と必要な機能を確認する。
無料の入口Free: $0Free: $0
最安有料Essentials: $13/月からStarter: $19/月から
チーム向けStandard: $20/月からMarketer: $59/月から
大規模公開された該当プランなしEnterprise: 個別見積もり

注意

料金は2026年7月22日時点のグローバル参照価格です。Mailchimpは米ドルの月払い開始価格で、地域・通貨・連絡先数によって実額が変わります。GetResponseも地域、通貨、連絡先数、送信数、利用量によって実額や条件が変わります。申し込み前に各公式ページで確認してください。

無料で試す場合も、枠の違いを確認しましょう。Mailchimpの無料プランは最大250件の連絡先、月500通、1日250通までです。GetResponseは最初の14日間に上位機能を試せ、その後も無料プランを最大500件の連絡先、月2,500通まで利用できます。

有料プランでは、実際の運用量を当てはめることが大切です。Mailchimpは、メールを受け取る読者以外の状態にある連絡先も保存数に含まれる場合があります。保存する件数と月間送信数は別々に数えてください。GetResponseの標準プランは送信数無制限と案内されているため、送信数ではなく連絡先数と必要な機能を中心に見ます。

自動化は制限の単位が違う

自動化を比べるときは、数字を横並びにしないことが重要です。Mailchimpは一つの自動配信を何段階まで組めるか、GetResponseは自動化の流れをいくつ作れるかが、それぞれプラン選びに関係します。

MailchimpのEssentialsでは、一つの自動配信につき最大4段階です。StandardとPremiumでは最大200段階まで増えます。登録直後の案内、その数日後の補足、さらに条件に応じた別の案内、というように配信を重ねたいなら、予定している段階数がEssentialsに収まるかを確認します。

GetResponseでは、Starterで独自の自動化を1つ作成でき、Marketerでは自動化の流れを無制限に作成できます。複数の商品や読者層ごとに別の流れを用意する予定があるなら、Starterの範囲で足りるかどうかが分かれ目です。

したがって、「最大200段階」と「無制限」という表示を直接比べても優劣は決まりません。作りたい自動配信の本数と、一つの流れの中で必要な段階数を書き出してから、各プランに当てはめてください。

用途別に選ぶならどちらか

Mailchimpを検討しやすいケース

メール配信を中心に、登録フォーム、読者の分類、自動配信、配信結果の確認をまとめたい場合です。読者数だけでなく送信回数も把握でき、必要な自動配信が4段階以内かそれ以上かを判断できれば、プランを絞りやすくなります。

CSVやスプレッドシートから既存の連絡先を移したい場合にも、取り込み方法が用意されています。移行前に、現在の連絡先データをどの方法で追加・更新するかを確認しておきましょう。

GetResponseを検討しやすいケース

メール配信と自動化に加えて、ウェビナーやコース作成も必要な場合です。これらを別のサービスに分けず、GetResponseのプラン内で扱えるかを確認したい人には比較する意味があります。

標準プランの送信数無制限を前提に、連絡先数と機能から料金を考えたい場合も候補になります。自動化が1つで足りるのか複数の流れが必要なのかまで決めてからStarterとMarketerを比べると、開始価格だけに引っ張られずに済みます。

確認しておきたいこと

現在と半年後の連絡先数、1か月の配信回数、合計送信数を見積もれるか
作りたい自動配信はいくつあり、それぞれ何段階になるか
メールと登録ページだけで足りるか、ウェビナーやコース作成も必要か

よくある質問

Q.どちらも無料で使える?

A.どちらにも無料の入口があります。Mailchimpは最大250件の連絡先、月500通、1日250通までです。GetResponseは14日間の上位機能の無料体験後も、最大500件の連絡先、月2,500通まで無料プランを利用できます。予定している読者数と送信回数が枠内に収まるかで判断してください。

Q.料金はどう比べればいい?

A.Mailchimpは保存する連絡先数と送信上限を一緒に確認します。GetResponseは標準プランの送信数が無制限と案内されているため、連絡先数と必要な機能を中心に確認します。開始価格ではなく、自分の利用量で必要になるプラン同士を比べることが大切です。

Q.自動化を重視するならどちら?

A.作りたい自動配信の形によります。Mailchimpは一つの自動配信に必要な段階数、GetResponseは必要な自動化の本数を確認してください。ウェビナーやコース作成まで含める場合は、GetResponseの対象プランもあわせて比較します。

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出典

確認日: 2026-07-10 以降(記載の各公式ページで確認。価格などは変わることがあります)

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